鍋屋について
会社概要
- 会社名
- 有限会社 鍋屋本店
- 住所
- 〒309-1611
茨城県笠間市笠間1100番地 - TEL
- 0296-72-0157
- FAX
- 0296-72-7650
- ホームページ
- https://nabeya-rice.com
- E-MAIL
- kome@trust.ocn.ne.jp
- 設立
- 昭和37年10月5日
- 代表取締役
- 小田部 伸
- 資本金
- 300万円
- 主要取引銀行
- 常陽銀行笠間支店
茨城銀行笠間支店
取扱商品
- 農産物検査
- 米、そば
- 産地直送
- 米、加工用原料米、常陸秋そば、小豆、ゴマ、ささげ、豆類
- 精米
- 色彩選別対応
- 業務用米
- PB米対応、ひと釜対応
- 委託加工(30kg~)
- モミ、玄米
- 品質分析
- 穀粒判定・食味分析
- その他
- 米ぬか、米袋、麻袋、また市内に4店の飲食店を展開し地元食材とコラボした商品をご提供しております。



鍋屋の由来
当店は屋号を「鍋屋」と申します。1650年の頃より長きに渡り代々この地で商いを続けてまいりました。
「お米屋さん」で「鍋屋」と申しますと違和感があるかもしれませんが、古い記録によれば、寛文二年(1662年)前後に、常陸国真壁田村(現桜川市)の小田部家(現在でも小田部鋳造さんとして、真壁にて鋳物業をなさっています。)の一員が笠間城下の大町に移住して鋳物業を始めたと記されております。
当時は、時を告げる時鐘や梵鐘の製作を営んでいたようですが、現在では「鉄の精錬」から「米の精米」へと業態を変え、この地にて米穀店を営んでおります。
これからも、「鍋屋」として、笠間の地にておいしいお米をお客様の元へお届けいたします。

SDGs宣言
当社は、経営理念である「人の喜びわが喜び」「自然の恵みに日々感謝」「人との出会いに日々感謝」を原点に、地域の様々な課題の解決を目指しています。当社の事業を通じたSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。
2023年8月1日 制定
食の安全の確保
- 特許や商標権取得による品質確保
- 分かりやすい原材料表記の徹底
- サプライチェーンにおけるすべて の原材料の把握
- 不具合発生時の対応やクレーム対応手順の整備
環境保全への取り組み
- 使い捨てプラスチックの使用削減と適正処理への取り組み
- 資源の有効活用によるフードロスの削減
- LED利用による電気使用量の削減
職場環境の整備
- 女性や高齢者でも働きやすい雇用環境改善への取り組み
- 独自品質の追求、魅力的な商品開発等によるやりがいのある職場づくり
- ストレスチェックの実施による健康でいきいきと働ける環境の整備
地域社会への貢献
- 水戸ホーリーホックへの協賛
- 市内小学校の「町探検」「職場体験」「おむすびコンテストアドバイザー」の積極的な受入
- 新栗まつり・笠間浪漫等の地域イベントへの積極参加
- 生産農家との長期購入契約